無鄰庵 MURIN-AN

関東からの帰り道、友人の友人が京都に遊びに来るというので、

新横浜で待ち合わせして一緒に新幹線で一路京都へ。

関東の旅の気分をそのまま持って帰って来ました。

 

彼は日本はおろかアジアも初体験らしく

どこに行くかすごく悩んだすえ、前から見に行きたかったお庭を見に行こうということに。

いつもお世話になっている某庭師様から話を聞いていた、南禅寺近くにある

無鄰庵

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観光地の真ん中にひっそりとあるこの無鄰菴は山縣有朋の別邸として作られたもの。

 

入った瞬間の空気の清々しさというか、空間の引き締まり具合がなんとも小気味良い。

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”シンプルな”という言葉は単純にするという意味なんだけれども、

それだけじゃなくて、石一つにしても、

それぞれが多彩な表情をみせて、そこにある植栽と見事なコラボレーションをしている。

 

交通量の多い通りが近くにあるのに、静寂を保っている。

 

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お茶を飲んで一休み。

 

敷地内には立派な2階建ての洋館もあってそれがまたなんとも立派。

西洋の流れと、壁面にもある日本らしさを残したしつらい。

日露戦争開戦前の外交会議が行われたこの場所。

いまなお残る緊張感。

その席に座っていたのは、

山縣有朋、伊藤博文、桂太郎、小村寿太郎。

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一体どんな会話がなされていたんだろう。

想像する。

今の国と昔の国はどう違ったんだろうか?

”責任”の重みはどう感じられたんだろう?

 

もし京都にお立ち寄りの際は是非立ち寄ってみてください。

オススメです。

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