ふだんハーブティーを飲み終わるとどうしてもうまれてくる茶殻。お客様にもどうしたらいいですか?とよくご質問頂戴いたします。そんな”after tea”の疑問にお答えする企画「ハーブ香炉の会」。2018以来の再登場です。
この講座は、とっても簡単な方法で楽しめる”ハーブ香炉”や茶殻の活用法について学びながら、たま茶のオリジナルブレンドティーを楽しむワークショップ(WS)です。お茶を楽しんだ後の茶殻を活用することで、地球にも優しく、日常生活にちょっとした楽しみをプラスできるはず。
たま茶では日頃よりオリジナルハーブティーのブレンドを製作し、みなさまに提供しております。季節にあうブレンドをオススメとしてご紹介しておりますが、まだまだお伝えしきれていないハーブの魅力がたくさんあります!ハーブそのものの学びをはじめ、ティーを淹れること、そして淹れた後も楽しむことができます。
”ハーブ香炉”について
古代エジプトの時代、神さまへの捧げ物として宗教的な目的にも利用されてきた”香り”。香りは「蘇り=再生」に繋がるとも考えられていたようです。普段ティーでは味わい切れない香りを楽しんでいただくため、道具としての香炉についても少しだけ学びます。茶香炉や聞香の詳細に関しては触れませんが、気軽に楽しめるハーブ香炉を体験していただきます。
そして、爽やかな香りの漂う空間の中で、ハーブティーと菓子をお召し上がりいただきます。
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ハーブ香炉の会 ~ハーブ茶殻の使い方~
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[日時]
2024年8月12日(月祝/山の日)
10:00~11:30
[場所]
京都西陣たま茶 >> ACCESS
[定員]
5名
[参加費]
2,500 yen
(ハーブティー・菓子付)
[予約について]
お問い合わせフォーム より
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※※お申込みは先着順で定員になり次第、予約受付を終了させていただきます。
※※※キャンセルは準備の都合上、ご遠慮願います。