夏紀行III

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今週の金曜日まで夏休みを頂戴していた京都西陣たま茶。9月3日(土)より通常営業しております。

お休みといっても、普段できないお仕事をやってしまおうといきこんでしまう自営業の性(さが)。このままだとお休みじゃなくなる~っということで、ポンと北へ向かいました。

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京都縦貫道が北に繋がったため、高速だと二時間足らずで来ることができました。

「天橋立」

友人たちがこぞってオススメする理由が分かりました。本当に気持ちのよい場所でした。

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そしてもう少し足を伸ばして天橋立から伊根へ。9月に入った平日だったので観光客も少なくのんびりした空気感。
伊根の舟家は世界的にも有名で、独特の文化。家の一階部分が海に向かって口を開け、小舟がそのまま格納できるようになっています。

街並みを散策中、ふと目に止まった看板。『舟家で台湾茶飲めます』
へぇー、面白そう。中にも入ってみたいしと、お店の中へ。

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お店と言っても家みたいな感じです。中から店主が現れて、奥へどうぞと。子供がいると伝えると畳の部屋もあるとの事。ひとまず奥へ進んでみると、普通の家では壁があるはずの部分がぱっくり開いていて、海へと繋がっていました。

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そこに、4人席と2人席が。よく見ると4人席がおかしい。足下が海に浸かっているじゃないの。海の中に客席が!斬新すぎて思わず聞いてしまった。

私「あの席に座る場合は靴をぬいで足を 海につける感じになるのですか?」
店主「そうなりますね」(真顔)
私「・・・」

大きな蚊がやたら飛んでいたのと、靴をぬいで足をつける勇気が出なかったため、畳の席を案内してもらう事にしました。そこは普通に快適で、向こう岸の舟屋も見えてほっこり空間でした。

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店主「何にしましょう。」

あれ、メニューは?もしかして無い?全ては店主の頭の中に??
値段を聞いてみると1人700円に茶葉代金との事で、少し安心しました。
夫「台湾紅茶で甘い感じのものを」
私「 私は爽やかで青い感じのを」
それを聞いた店主「え、二つもですか?」
・・・1人一つじゃないのね。

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ツッコミどころ満載でしたが、出てきたお茶は絶品で香り高く、濃厚な甘味が広がりました。一煎目は店主が入れてくれて、その間にこの台風で高潮になり浸水した話などを聞かせてくださいました。

あ、そうか、先ほど見た海に浸かった4人席はそのせいか。 通常モードではなかったのね。

最後にお会計の所で店主がここ最近蚊が大量発生しているとおっしゃってました。 確かにさっきから大きな蚊が飛び回っていて嫌な感じ・・・のわりに全然噛まれていない!なぜ?

店主「朝から50匹ほど捉えましたよ」

50匹も!!どんだけ大量発生してるの。
でも全然噛まれないよ。すぐ裏の山から飛んでくるらしいけど山の蚊はお腹空いてないのかな。。

だいぶ脱線しちゃったけど、店主のお茶へのこだわりや知識は深く、美味しいお茶が楽しめた贅沢な時間でした。 また伊根に来たらふらっと立ち寄ってみよう。

丹後を訪れたのは初めてだったけど、とても魅力的で素敵な場所でした。しばらくハマりそうな予感。t

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