『その時、その人のお皿』レポ

平日の夜、ゆったりと始まったMAJO(まほ)さんによる絵付けのワークショップ。
型などは使われてないのでそれぞれ少しずつ違った表情を見せるお皿たち。
まずは好みのお皿選びからスタートしました。

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釉薬のかかっていない素焼きの状態でも味があります。

そして、いよいよ絵付けですが、その前に気持を落ち着ける
簡単な気功を教えて下さいました。

”気功”といっても大げさなものではなく、まず自分の手のひらを
合わせて軽くさすります。

そのまま手の甲、腕、肩やお腹を
さすっていきます。自分で触ってる方、触られてる方に意識を向けながら・・・。
そうしていると不思議な事に体がぽかぽかしてきて
何となく手に汗をかき始めました。
少し汗をかくぐらいが丁度いいリラックスの状態だそうですが

この方法ならいつでもどこでもリラックスしたい時に出来るので本当におすすめです。
冷え性の方にも良いかもしれません。

それでは本題の絵付けです。
まずはスケッチブックに筆を走らせ、慣れていく作業から。

太くしたり、細くしたり。想いのままに筆を走らせます。
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スポンジを丸めた道具はポンポンと丸を描くのに便利です。

綿棒で拭き取ったりして白い丸を入れたり。

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お花の影を写しとってみたり

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ちなみにこのお花は人参の原種でクイーンアンズレースというお花。
たま茶ファームでのびのび育っています。

思いつくままにスケッチブックに描いて行きます。
人それぞれに違う世界が出来上がってきてとても興味深いです。

この美しい青色の絵の具はドイツ製で
アメリカを経由して日本に入ってきているそう。

日本画の絵の具とは違い、粉っぽくならないので水彩絵の具のような表現ができます。

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イメージをスケッチブックにどんどん描いた後は、
ティータイムでちょっと休憩。
本日のブレンドは『散歩の途中』ほっこりした時間が流れます。

・・・

そして本番、お皿に絵付けです。
実はお皿に絵付けするのは案外一瞬だったりしますが、
浮かんだアイディアをスケッチブックに描いていくプロセスの方が時間が掛かります。

その時間が一番大切だったりするのです。

お皿の裏に、タコが出現。

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沢山のアイデアがまとまり、とてもシンプルで迷いない線で描かれました。
とても素敵です!!

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このあと、MAJOさんの窯にて仕上げていただき、お客様の手元に渡ります。

もう、この時点でもかなり満足ですが、仕上がりはさらに楽しみですね!

今回は、特にお題もなしに、できるだけ自由に描いて頂く内容でしたが、

使っていただくお色が青一色とシンプルだったので、

すごくその人その人の表情が出てきたように思います。

なにより時間が経つにつれての熱量がドンドンあがって、

前後では、確実に部屋の気温があがっていました(笑)

こういったものづくりを通して自分を見つめるようなそんな機会はとても貴重ですね。

たま茶の企画ではそういったこともお伝えできればと思っております。

ぜひ次回もお楽しみに!!

そして、最後になりましたが、遠い神奈川から来て頂き、

サンプル製作なども忙しい中していただき誠にありがとうございました!!to MAJOさん

そして、ただいまMAJOさんの作品が京都市内でも見ることができますよ!!

繊細なタッチの絵とスペインの技法を使った独特の質感を楽しんでくださいね!!

◆『そよぽか』  MAJO ceramica 個展
9月30日(水)~10月31日(土)
13:00-19:00 ※木曜&第2水曜&10/10 休店
会場/hug
京都市中京区蛸薬師通麩屋町東入ル
蛸屋町152-1 三カラットビル403
tel.075-256-7539

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