花火茶会

猛暑の8月もお盆をすぎて、だいぶ過ごしやすくなってきました。

今月は『たま茶二周年月間』と致しまして3つのイベントを開催させて頂きました。

第一弾は8月9日の『花火茶会』を。第二弾は8月16日のゲストに雲がうまれるさんを迎え

スペシャルドリンクスタンド』を。

そしてラストはたま茶二周年記念日の8月19日の『たま茶バー』で幕を閉じました。

その模様を三回にわけて振り返っていきます。

・・

まずは、8月 9日にたま茶にて開催致しました

『花火茶会』の模様から。

今回のイベントは、お菓子丸の杉山早陽子さんとの出会いにより、
前から興味があった「和菓子とハーブで面白いことができたら・・・」が実現できました。

”『花火』をテーマにしたお茶会”、を元にアイディアを出し合いながら・・・

Intro

まずはイントロダクション。『マロー水』から。

こちらは喉にも優しいハーブで、オペラ歌手の方などがハーブティーでよく飲まれたりします。
味はあまりありませんが、お花を入れたグラスにお水を注ぐと美しい紫色が抽出されます。
アメジストの水晶のようにきらめくお水。

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そこにレモン汁を絞り、紫色からピンク色にグラデーションに変化していく様子を楽しんで頂きました。

色が変化する花火のイメージを表現してみました。

次はいよいよ和菓子の登場です。

題しまして『発射台

まずは打ち上げ花火の発射台をイメージした器を制作しました。

美山で切ってきた青竹を発射台の筒に見立て、和紙の蓋を麻紐で結びます。

下の台は桜の木の板をシンプルに面取り。

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さて、蓋のオープンです。「わあー。」というどよめきの元、目に飛び込んできたものは、
な、なんと和菓子の花火玉。
こよりで作った導火線がより一層リアルです。

たま茶とお菓子丸の花火、打ち上げまーす。

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なんとこの花火玉の中の餡に、ラベンダー、カモミール、レモンマートル&ルイボス、がそれぞれ練りこまれています。

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皆さんどれがどの味か、ゆっくりあじわっていらっしゃいました。

餡とハーブって合うんですね、と新しい発見に驚く方も。

とっても美味でした!!

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そして、一緒にお出ししました菓子切は、

花火茶会用に桜の木の材で一つ一つ手作りさせて頂きました。

お知らせはしていませんでしたが今回のノベルティーとして、ちょっとしたお手土産にと。

次はハーブティーを楽しんで頂くお時間。

たま茶定番のリラックスブレンド『羊の時』を分解してゆっくりお話しながら。

7種類のハーブがブレンドされていますので、7つの器に分けたものを、

お客様に1つずつ香りを試していただきます。

試していただきながらそのハーブの特性などをひと通り説明して、理解を深めて頂きました。

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その後ハーブの花火をイメージして7つの器を円形に並べ、その真ん中にお湯を沸かしたポットを置きます。

真ん中のお湯に向かって一種類ずつハーブを落として行きます。

カモミールをお湯に落とすとふわーっと甘い香りが店内に一気に広がります。

次にラベンダー、2つの香りが混ざり合い、香りが重なってゆきます。

「良い香りー」と、みなさまリラックスのご様子でした。

すべて入れ終わり、蓋をして三分。

ブレンドすることで香りの重なりや調和を感じて頂き、ゆっくりとあじわっていただきました。

それでは、メインの『花火』に移りたいと思います。

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手吹きガラスの器に盛り付けて行きます。

ハイビスカスを入れたピンク色の寒天と、夏みかんをいれた琥珀糖。

琥珀糖とは純度の高い砂糖と寒天を原料にしたもので、結晶化した外側は

シャリッとし、中は柔らかく、独特の食感を楽しめる和菓子です。

宝石のような色味が器の中で重なって行きます。

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仕上げにたま茶の夏季限定ブレンド『気ままな夏』のアイスハーブティーをそっと

注ぐと水面に映った花火の用にフワーッと広がりをみせてくれました。

完成写真を撮り忘れてしまいました・・・^^。

食べたことのない味わいと食感に驚かれている方も多かったのですが、

「この味、どこか懐かしいような気がする」と親しみ深い味でもあったようです。

隠し味のチアシードのプチプチもアクセントに、口の中で弾ける花火、そんなイメージです。

最後のお口直しのハーブティーは『陽だまりの午後』、
レモングラスやジンジャーに無農薬在来種のほうじ茶を入れたほっこりブレンドです。

温かいハーブティーでたま茶とお菓子丸の花火茶会は終了致しました。

夜空に打ち上がる花火ではございませんでしたが、

それぞれの心の中に美しい花火が打ち上がってくれていることを願います。

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