毎年恒例になりつつある、びわ湖大花火大会に行ってきました。
人混みが苦手なので、足が遠のいてしまいがちなのですが、
ここのは見とかないとと思うのです。
関東では当たり前の満員電車。
このとき位にしか味わえないぎゅうぎゅうづめ。
いま考えると恐ろしいな。毎日これにのるなんて・・・。
作業もしていたので時間がぎりぎりの到着。
でも、友人が特等席を確保してくれているので安心。
完全に頼ってます。われわれ。
なんというか、ドカンドカン大きいだけじゃなくて、
どこか、繊細さと可憐さを感じる色遣い。
そして、リズムのある構成。
一年の間に内にたまった色々なものを、
パンとはじけさせた。そんな情熱と哀愁を感じさせる色と音。
人の営みがいかにささいなものか、
そんなことを感じました。