12月21日(土) 天気管ワークショップ

12月21日(土) たま茶「天気管ワークショップ」のお知らせ

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天気管って・・・??
天気管は密閉された容器の中に出来た結晶を観察することにより近未来の天気を予測すると言われています。 この現象のメカニズムは現在の科学では解明されていないそうです。 見える世界の裏で見えないもの、未解明のものが機能しているのではないか!? と考えるとわくわくしてしまいます。 また、刻々と変化する天気管の白い結晶はとても美しくただ眺めているだけでも楽しいものです。

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「ORGANIC TEA & ART SALON たま茶」のARTの部分。
そんな天気管を作ることができるワークショップ(以下WS)のお知らせです。

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このWSではその場で実際に天気管溶液を作り、あらかじめ用意したガラス容器にお分けします。
皆様には栓となるコルク・木・消しゴムなどを削ったり装飾をして頂きます。

使用するガラス容器は吹きガラス作家「Glass.Tamahi」が今回のワーク ショップのために製作致しました。ひとつひとつ丁寧に作られたやさしい形のガラスたち。様々な形・サイズをご用意致しましたので、お選び頂くことができます。

手作りならでは、世界にひとつだけのあなたのお気に入りを選んでオ リジナルの天気管を完成させてみて下さい。

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 大切な人へのクリスマスプレゼントなどにいかがでしょうか?

当日はたま茶オリジナルクリスマスブレンドハーブティー+クッキーもサービス致します。
内容盛りだくさん!!スペシャルな時を!!!
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天気管ワークショップ@たま茶
[日時] 12/21(土) 13:00 ~16:00 [場所] 京都西陣 たま茶
[定員] 10人
[参加費] 3,900〜4,800円[講座・材料費込・お茶代込]
[予約方法]
<電話> 075-201-3548  もしくは <E-mail> info[at]tamacha.net にて([at]を@に変えて下さい)
お問い合わせフォームもご利用下さい。
お名前・住所・連絡先をお伝え下さい。

※あらかじめ用意された中からガラス容器を様々な形・大きさよりお選び頂くことができます。
その容器に応じてお代金を頂戴致します。
※キャンセルは準備の都合上、ご遠慮願います。

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講師: 松橋 英祐
最近、京北町に移り住み、自然農や納屋を改装するなど、快適なサバイバルを目指して活動中です。また古道具屋修理の経験などを活かして、生活に役立つ道具、モノ、コトを製作中。

吹きガラス製作: Glass. Tamahi
たま茶の店主。年に数回各地のクラフトマーケットにも出没中。—————————————————————————————————————–

当日は、たま茶の店舗も営業を行っております。通常より小さいスペースとなりますが
茶葉の量り売りなども行っておりますのでぜひお立ち寄り下さい。
どうぞご理解の上、是非ワークショップの様子なども御覧頂きましたら幸いです。

たま茶では今後もこのような五感をいきいきと、そして、生活を彩るワークショップを次々と企画していきます。
乞うご期待!!

 

※天気管について(補足)

ストームグラス(英: Storm Glass)は、19世紀のヨーロッパで使われた天気予報の道具です。 複数の化学薬品をアルコールに溶かしてガラス管に詰めたもので、溶液や沈殿の状態によって近未来の天気が分かる、とされています。ストームグラスの内容が変化する原因ははっきりとしていませんが、 大気の温度や湿度、気圧、大気電気学的な影響等によって、溶解度や結晶形状が変化するためと考えられています。19世紀初期にはすでに航海時における天気予報 の道具として使われており 1870年に発表されたジュール・ベルヌの小説『海底二万里』に登場する潜水艦ノーチラス号にもストームグラスが設置されています。(wikipediaより抜粋)