カラダがあたたかく感じるハーブティー

少し前の猛暑をわすれてしまうほどの冷えを感じるようになった今日このごろ。一層の冷え込みで、なんとなく体調がととのわない、そんな方もおおいのではないでしょうか?冷えは万病のもとともいわれ、西洋でも東洋でもまずはケアするところとなります。

気候のよいときをのぞけばふだん過ごす部屋やオフィスは空調で外とはちがった温度へ設定されています。すると身体の中の体温がうまく調整できずに、内臓が冷えたり、熱がこもったり。こういう時におすすめなのが、水分補給と共に体の代謝やめぐり、デトックスに関する機能を持つハーブティーたちです。ここではたま茶のオリジナルブレンドハーブティーの中で特におすすめを3つご紹介いたします。


とその前に、からだがあたたかくなるってどういうことなのでしょう?

もし体が本当にあたたかくなっていたらそれは熱が出たってことになりますが、体温を測っても健康であればだいたい平熱からはそんなに変化はないはずです。

人間は心臓のポンプから血液を通して熱量を全身に届けます。そのチカラが物理的(気温がさがったり)や心理的(ストレスでの自律神経の乱れ)の何かしらの理由で弱まったりうまく回らなくなった時に、血管が収縮して血行が悪くなり、血液(熱)が体の末端まで届きにくくなります。その結果、手・足先が冷えやすくなるというわけです。

個人差はありますがハーブティーを飲むと体があたたかくなったと感じます。それはハーブの機能が血管を拡張させ血流をよくしたり、リラックスすることできゅっとしていた器官がゆるんで、とどこおっていたものが流れるからなのです(きっと気の流れも!!)。だからこそ”カラダがあたたかく感じる”ハーブティーがおすすめなのです。ではご紹介のつづきを。

めぐりめぐる茶

Original Blend Herbal tea No.2 【めぐりめぐる茶】

ジンジャーが入った香ばしくてお茶っぽい味は毎日飲み易くあきっぽいあなたにも。ジュニパーベリーはカラダのめぐりをサポートして自然なリズムを保ちます。ヨガやスポーツの前後にも。ルイボスベースなのでノンカフェインなのでどんな時にも取り合わせしやすいです。どっしりめのお料理などにもほのかなミントが後味爽やかです。ハーブティー通の方にも”あるようでないブレンド”としてずっと好評頂いていております。

赤い大地のちから

Original Blend Herbal tea No.7【赤い大地のちから】

アフリカの大地でしか育たないルイボスはポリフェノールたっぷり。オレンジスパイシーな紅茶っぽい味に仕立てました。もちろんノンカフェインなのでおやすみ前にも安心。クローブ、シナモン、ジンジャーがカラダをポカっと。そのままストレートでも、蜂蜜をトッピングしても、そして、ミルクや豆乳などでチャイっぽくしてアレンジメニューとしても!コーヒーなどがお好きな方にも好評なブレンド。セットでも提供しております。

金色のきらめき

Original Blend Herbal tea No.11【金色のきらめき】

南米では古くから日常や儀式でも飲まれていた「飲むサラダ」と呼ばれている栄養たっぷりのマテ茶を中心に、体を芯から温めるジンジャーが入ったエネルギーチャージブレンド。毎日のリズムをととのえたり、冷えにまけない体づくりをサポートします。香ばしい風味のフェンネルは便秘がちな方にも!

これらのブレンドは少しずつおためしいただくだけで、じわっと汗の出てくるブレンドたちです(個人差ございます)。季節によらず体調管理のためにも汗を出し切ることによって自律神経をととのえ、本来の健やかなカラダをめざすことができます。ぜひおためしください。

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