たま茶のブレンドの中でも、長く愛され続けている「赤い大地のちから」。

アフリカの大地で育ったルイボスをベースに、シナモン・クローブ・ジンジャーなどのスパイスを合わせた、香ばしく奥行きのあるブレンドです。紅茶のような深みがありながらもノンカフェイン。日中はもちろん、おやすみ前にもゆっくりと楽しんでいただけます。
今回は、この「赤い大地のちから」を使って、寒い季節にぴったりのハーブチャイの作り方をご紹介します。スパイスの香りがふんわり立ちのぼり、心も体もじんわりと温まる一杯です。
☕ ハーブチャイのつくり方(2人分)
材料
- 「赤い大地のちから」8g程度
- 水 100ml
- 豆乳(または牛乳) 100ml
- はちみつ(またはきび砂糖) お好みで
作り方
- 小鍋に水を入れ、沸騰したらティーバッグを加え、弱火で3〜4分ほど煮出します。
- 豆乳を加え、さらに2分ほど温めます。沸騰させすぎないように注意。
- 火を止めてティーバッグを取り出し、カップに注ぎます。
- はちみつなどを加えてよく混ぜたら完成です。
スパイスの香りが広がり、やさしい甘みが体に染みわたるような味わい。
朝の始まりや、夜のくつろぎ時間にもおすすめです。

もっと自由に、アレンジを楽しむ
お好みで生の生姜をしぼったり、カルダモンやブラックペッパーを加えると、よりスパイシーな風味に。牛乳・豆乳のかわりにオーツミルクやアーモンドミルクを使ってもおいしく仕上がります。蜂蜜のかわりに、メイプルシロップをトッピングするのがマイブーム。少し濃いめに煮出して氷を浮かべれば、夏にはアイスチャイとしても楽しめます。
ハーブをもっと日常に
「赤い大地のちから」は、そのままストレートでも香り高く、蜂蜜を少し加えるだけでも表情が変わります。日々の暮らしの中で、季節や気分にあわせてアレンジを加えることで、ハーブティーがぐっと身近な存在になるはずです。
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